手持ちの電動工具

 

 私は基本的に機械を固定して、材料を動かす工法を中心にしていますが、上川丸や弁慶号などの大物を作るときは、材料を固定し、手持ちの電動工具を使うことになります。

 

 

 

 

 

丸鋸  マキタ

 

マキタの165mm丸ノコです。30年近く使っていると思います。刃をイタリアのFruedにしているため、切れ味は抜群です。

 

 

 

 

 

 

ジグソー

 

これもマキタの製品です。ジグソーは刃の種類が多いため、目的に合った刃を選ぶと、予想以上の切削能力を発揮してくれます。

 

 

 

 

 

 

ルーター  Porter-Cable 895PK

 

 ルーターは、ルーターテーブルで使用している Porter-Cable 895PK をもう1セット用意して、手持ち用途で使っています。普段はブランジルーターとして機能するアダプターに取り付け、高さ固定のアダプターは、コンパスとなるように利用しています。
 このモーターは、水平ルーターのモーターとしても利用しています。

 

トリマー

 

 トリマーは、プロ用とされる日立のM6を使っています。ルーターでは大げさすぎる場面で重宝します。ビットを交互に使いたい場面もあるので、予備にリョービのトリマーも持っています。普段はダボの頭削り用のジグとそれに合うビットを取り付けています。

 


 

ドリル類

 

 

 ドリル類です。インパクトドライバーを家の中で使うと、振動が伝わり苦情の原因になるので、ほとんど使うことはありません。時々、 18Vのプロ用に手を出そうと思うことがありますが、12Vでも持て余している現状では、「見え」以外の用途はないので、思いとどまっています。ドライバー用途として、ドリルドライバーにドライバービットを取り付けて使っています。パワーはあまり必要ないとはいっても、ビットは各サイズ、しっかりしたプロ用を用意しています。
 穴あけは、ほとんどボール盤を使っているので、ドライバー類の出番はあまりありません。ボール盤でフトコロが不足する場合は、垂直の補助具を用います。
コンクリートに穴を空けるために、振動ドライバーも持っています。

 

ランダムアクションサンダー BOSCH PEX 270 AE

 

 表面仕上げになくてはならない道具です。広葉樹オイル仕上げの場合、この240番または400番で仕上げとしています。自分用の家具にじっくりと取り組む時間ができたら、改めてカンナの腕を磨こうと思っています。

 

 


 

ベルトサンダー ブラック&デッカー  ドラッグスター KA3000

 

 驚くべき切削能力があります。上川丸や弁慶号を作るときに大活躍しました。上川丸の船底はツーバイ材をそれなりに組み合わせて、削ることにしたのですが、ほとんどこれだけで荒削りから仕上げまでできてしまいました。

 

 

 

 

ディスクグラインダー  日立 FG10SS

 

 普通は金属を加工するときの道具として使っています。餅つきの臼を削る必要があり、オフコーポレーションさんから左上の超硬チップ付きの刃と荒削り用のディスクを購入して使ってみました。これは威力絶大でした。それまでチェーンソーの先で作業をしていたのですが、恐ろしい割りに削れる量が少なく困っていました。超硬チップ付きの刃は体感でチェーンソーの倍くらいの作業量があるように思います。
 この後、チェアの座版の座繰りをする予定があるのですが、これで形を削りこみ、四方反りカンナで削り目をわざと残してはどうかと楽しみにしています。
 アダプターとして、写真左のように、ミニベルトサンダーを取り付けています。これも結構便利です。

 

ビスケットジョイナー  Dewalt DW682K

 

 Dewaltのビスケットジョイナーを使っています。ルーターテーブルにも、この機能を持たせていますが、専用機の使いやすさが勝っています。Rocklerの定規もとても便利です。